熊本グルメ & 阿蘇の大自然 満喫の旅

 

 「カナダ バンフ&バンクーバー旅行記」・「京都旅行記」に次ぐ 旅行記第3弾!!「熊本・阿蘇旅行記」を執筆いたします。今後、熊本・阿蘇方面へ旅行される方に、少しでもお役に立てる情報を掲載出来ればと思っています。まあ、今までの旅行記も、役に立っているかどうかは定かではありませんが(苦笑)。では、「熊本・阿蘇 グルメ&大自然満喫の旅」スタートです!!

 

 

【 8月20日(月) 】 ( 晴れ時々曇り )

 旅行の計画と準備で夜が更け、殆ど寝ていない状態のまま5時半起床・・・。寝不足でボーッとした頭を必死に起こして、何とか6時過ぎに出発。東海道線・京浜急行と乗り継いで、予定時刻よりやや早く羽田空港に到着出来ました。今日の天気は晴れ。1週間前の週間天気予報では傘マークがついていたので、今回の旅行は上々の滑り出し~!!

 

0001_0020001_006 やや早めに空港に着いたものの、それ程のんびりとしている時間はなく、搭乗手続きを済ませすぐ中へ。そして、『 9:25発 JAL・1803便 / 11:10着 阿蘇くまもと空港 の便に乗って、約1時間半の快適な空の旅へ~。座席が真ん中の列だったので外の景色を見ることが出来なかったのは残念でしたが、ブロックの先頭席だったので目の前がスクリーンだけで足が伸ばせて楽でした。ジュースを1杯もらって、しばしボーッとしている間に飛行機は熊本上空へ。それまであまり雲はなかったのですが、熊本上空は雲に覆われていました。そして定刻よりやや早く、無事「阿蘇くまもと空港」へ着陸!!初九州の地を踏みました~!!そこは、小雨が降っていました・・・。

 

0001_095 到着ロビーを出て、すぐ目の前から出ているリムジンバスに乗り込み、一路熊本市内へ。車内から見える熊本の景色は、どこか懐かしい感じがするのんびりした風景でした。空港から約30分で、本日の宿『水前寺コンフォートホテル』のある水前寺公園前に到着し、ここで下車。ここまで590円は安いかな。リムジンバスに乗っている間に雨は止み、夏の強い陽射しが雲間から射してきました。一時的に降った雨の湿気とアスファルトの照り返しで、熊本市内は妙に蒸し暑くなっていました。暑い暑いとボヤきながら水前寺コンフォートホテルに向かい、旅行かばんをホテルのフロントに預け、身軽になってから市内観光へ。ここからは、熊本市内を縦横に走0001_016 っている『市電』に乗って回ります。ホテルのすぐ近くの「水前寺公園」停留所から市電に乗車。乗ってすぐに車内で販売している『市電・一日乗車券』を500円で購入し、これで市電全線乗り降り自由になります。外観も内装もとてもレトロな市電は、乗っているだけで昭和にタイムスリップした感じがして楽しかったです。この市電には「2号線」と「3号線」があって、今回の旅行では熊本駅方面に行く「2号線」を常に利用しました。乗ること約20分、「熊本駅前」停留所で下車。まずは、お昼を食べに。熊本で最初の食事は、らーめんです。熊本0001_0180001_017で知らない人はいない、全国的にも超有名な『 黒亭 』へ。熊本駅前から徒歩10分、市電の「二本木口」停留所から歩いた方が便利でしたが、大通りから一本中に入ったところにひっそりとありました。丁度タイミングが良かったらしく、殆ど待たずに入れました。でも、店内は一杯で相席でした。若いお兄ちゃんが1人いた以外は全員女性の厨房で、ちょっとビックリ。早速、チャーシュー麺を注文。待つこと15分、出てきました~!!楽しみにしてた熊本らーめんです!!白濁スープ・やや細いストレート麺・揚げにんにくチップ、目にも美味しそう~!!食べてみると、見た目程こってりしていなく後味すっきり。それでいて、にんにくが効いていてGOOD!!スープまで飲み干して完食!!美味しかったです!!会計を済ませて出てくると、外は行列。ここに来るなら、お昼前がいいですよ。猛暑日で長時間は待ちたくないですからね。

『 熊本ラーメン専門店・黒亭  熊本市二本木2-1-23  096-352-1648  10:30~20:30  第1・3木曜定休 』 HPアドレス http://kokutei.com/

 

 再び熊本駅まで徒歩で戻って、熊本駅構内をしばし散策。と言っても、意外とこじんまりとした駅でした・・・。そんな構内のお土産コーナーで、熊本名物の『からし蓮根』を試食させてもらいました。想像していた程辛くなく、お酒のつまみにはいいなと思いました。試食も済ませ、「熊本駅前」停留所から再び「市電」に乗って市内観光へ。暑い熊本での「市電」の中は、まるで天国のような涼しさです(笑)。そんな涼しい天国もあっという間で、「熊本城前」停留所に到着。ここから熊本市内観光最大の目玉、『熊本城』へ。ちょうど今年は熊本城が築城されて400年の節目の年で、『熊本城築城400年祭』が開催されていました。Dscn0891「熊本城前」停留所から歩いていくと、まず『加藤清正公』の銅像に出迎えられました。キリリとした精悍な顔立ちは、今にも動き出しそうでした。清正公に見送られ茶臼山の坂を上っていくと、熊本城の正面口に当たる『頬当御門』に到着。そこから熊本城内へ。いよいよ、熊本城とご対面です。入園料は500円でしたが、市電一日乗車券に割引券が付いていたので、400円になりまし た(笑)。門をくぐって行くと、立派な石垣が聳え立ちます。熊本城最大の特0001_025徴は、この優美にして堅牢な「清正流」の石垣にあると言われています。清正公は、石垣作りの名人だったそうです。その石垣の間を抜けて行くと、そこに は熊本城が悠然と存在しました。大小2つの天守閣から成り、巧みに積み上げられた石垣の上にどっしりと構える姿は圧巻です。その雄大な姿に見惚れることし0001_034 0001_041ばし・・・でも暑かったので、早速城内へ(苦笑)。階段を登って城内に入っていくと、各階に当時の写真や遺品などが展示されていて、熊本城の歴史を説明する博物館になっていました。展示物を見ながら上の階へと上がっていくと、ようやく天守閣に到着。冷房の効いてる階もあったのですが、効いてない階の方が多かったのですでに汗だ0001_038 く・・・。しかし、さすがに天守閣は風が入ってきて涼しい~。そして、眺めが良い~。天守閣からは、360度熊本の景色が一望できました。天気が良かったので、空の青と山の緑がとても鮮やかでした。天守閣からの眺めをしばし堪能してから、ゆっくりと下へ下りてきました。上からの眺め・下からの眺めをしっかりと心に焼付けて、築城400年の熊本城を後にしました。現在復元作業中の熊本城ですが、今でのこれだけ雄大な姿を見せていると言うことは、もし取り壊しや火災などがなく当時のまま残っていたら、もっとすばらしい姿を見れたんだろうなぁ。

『 入園料500円 8:30~18:00 』 HPアドレスhttp://www.manyou-kumamoto.jp/castle/

 

 熊本城に別れを告げて茶臼山を下り、「熊本城前」停留所から再び「市電」の乗り込んでホテル方面へ。徐々0001_045に日が傾き始めたので、本日の最終観光目的地『 水前寺成趣園 』へ。「水前寺公園」 停留所で市電を降り、徒歩で水前寺公園へ。そこは、歩いて5分程のところにひっそりとありました。入場料400円を払い入っていくと、すぐに目に飛び込んできたのは美しい日本庭園・「成趣園」でした。大通りとビルやマンションに囲まれた中に、静寂と綺麗に手入れされた庭・0001_057湧水池が存在し、その美しさにしばし目を奪われます。湧水池の鯉を見ながら石橋を渡っていくと、学業成就・商売繁盛にご利益がある『出水神社』があります。この神社には、細川家歴代藩主やガラシャが祀ってあります。鳥居をくぐると、すぐ左手に湧水・『神水 長寿の水』があり、百薬の長として0001_072 人々から親しまれているそうです。出水神社に御参りをしてから、成趣園内をぐるっと一周することに。園内は、湧水池・「富士山」・重要文化財「古今伝授の間」などがあり、その景観は心を落ち着かせてくれます。あまりに見惚れて過ぎてしまい、閉館時間が近づいているのを忘れるくらいでした(苦笑)。

『 熊本市水前寺公園8-1  096-383-0074  7:30~18:00  入場料400円 』 HPアドレスhttp://www.suizenji.or.jp/

 

 水前寺成趣園から徒歩で「水前寺コンフォートホテル」へ戻って、預けてあった荷物を受け取ってチェックイン。まずは、汗だくになった身体をさっぱりさせて、一息入れ0001_076てから夕飯へ。今夜の夕飯は、熊本地鶏を食べに行きます。ホテルを出て日の落ちた熊本市内を散歩気分で歩き、約20分くらいで熊本県庁に辿り着きます。その県庁の入口目の前にあるのが、天草大王と熊本コーチンに出会える焼き鳥屋『 地鶏や 本店 』。予約をしていないので、1階のカウンターへ案内されました。なかなかの人気店らしく、時間通り確実に入店したい方は予約をした方がいいらしいですよ。さて、メニューを見て早速迷います。どれも美味しそうなので(笑)。そこ0001_079 0001_081 0001_080 で、「地鶏サラダ」・「地鶏からあげ」・「ぼんじり・皮・手羽先」・「枝豆」・そして「七輪焼の天草大王・熊本コーチンセット」を注文。まさに地鶏のオンパレードです(笑)。焼酎の「中々」を飲みながら、次々と出てくる地鶏料理に舌鼓を打ちます。熊本地鶏は、歯ごたえがあってジューシーで本当に美味しいです!!いつも食べてる普段の鶏も好きですが、熊本地鶏はしっかりとした歯ごたえのある肉でビックリしました。熊本地鶏、恐るべし!!それにしても、鶏好きの自分にとって「ここはまさに地鶏の天国や~!!」(彦麻呂風・笑)。中々を飲み終えた後、最初にメニューを見た時から気になってた焼酎がありました。熊本に来た記念に頼ん0001_082 でしまえ~っ、と思い切って頼んだのが、かの有名な『森伊蔵』です。となりに「百年の孤独」も書いてあったのですが、以前飲んだことがあったのでやめました。中々が大きなグラスで出てきたのに対し、森伊蔵は小さなグラスで出てきました(当たり前か)。思わず、記念に写真撮っちゃいました(苦笑)。とても飲み口の良い味で、じっくり味わいながらチビチビ飲みました(笑)。とにかく、地鶏もお酒もとっても美味しくいただけて、この上なく幸せでした~!!

『 熊本市水前寺6-19-11  096-386-0141  17:30~24:00  不定休 』 HPアドレスhttp://www.jidoriya.co.jp/

 

 さて、お腹も満足してほろ酔い気分でホテルへ戻るかと思いきや・・・そこはグルメ旅、簡Shop 単には戻りません。「市立体育館前」停留所から再び「市電」に乗り込み、終点「健軍町」停留所へ。そこから徒歩10分弱の所にあるのが、『 阿蘇 ナチュラルアイス カフェ 』。阿蘇・小国の高品質ジャージー牛乳を使い、鳥骨鶏や地鶏の卵を使い、「どっちの料理ショー」で使用された阿蘇・一の宮のトマトを使い、添加物や着色料を一切使用しない安全にこだわったアイス屋さんです。の閉店0001_091時間ギリギリだったので、急いで入店。店内には、若い女性客が数名が天然アイスをおいし沿いに食べていました。そこで、「ティラミス」と「トマト&キウイ」を注文。閉店時間が来てしまったので、食べながら帰ることに。歩きながら食べてみてビックリ!!思わず足を止めてしまう程美味しい!!さすが天然素材0001_092を使用しているだけあって、優しい味でしかも素材の甘味がしっかり出ています。この美味しさに、暑さとお酒の後の甘さ欲しさが相まって、あっという間に完食!!とても美味しかった!!もっと色々食べたかったけど・・・もっと早く来ればよかった~(涙)。ホント、熊本は美味しいものばかりで困ります(苦笑)。

『 熊本市健軍3-43-15  096-365-8570  11:00~22:00  無休 』 HPアドレスhttp://www.aso-ice.com/index.html 

 「健軍町」停留所から「市電」で「水前寺公園」停留所まで戻り、水前寺コンフォートホテルに帰ってきました。身も心も満足した熊本市内観光も、ようやく終了です。あとは、明日からの阿蘇観光に備えて、今日は早めに就寝。とは言っても、それ程早くもないかな?(苦笑)。

 

 

【 8月21日(火) 】 (曇り時々晴れ)

 7時起床、天候は曇り。やや眠さと疲れが残っていましたが、一度起きてしまえば観光モード・スイッチオン(笑)。出発の準備をしてチェックアウト、荷物を預かってもらい7時半過ぎに一旦ホテルを出発。「水前寺公園」停留所から熊本駅方面へ向けて「市電」に乗りま0001_096 す。今日は一日乗車券がないので、下車時に運賃を払います。約15分くらいの「河原町」停留所で下車。今日これから向かう阿蘇を水源とする白川の下流を渡り徒歩で向かうのは、今日から2日間借りるレンタカーショップ『バジェット レンタカー』。旅行前にカーナビつき禁煙車を予約しておいたので、受け取りに行きました。ところが・・・どうやら予約していた車が届いておらず・・・困ったことに。料金は据え置きでいいから車のタイプが一回り大きくなるが禁煙車があるとのことなので、仕方なくその車を借りることに。出発にやや不満が残る形になったが、ボヤいている時間が勿体無いので、気分を切り替えて出発。まず、水前寺コンフォートホテルに行って預けてある荷物を受け取ってから、いよいよ阿蘇へ向けてレッツゴー!!

 

 カーナビつきの車に初めて乗ったので、使い方と音声ナビの指示がなかなか慣れなかったのですが、阿蘇に向かう道は空いていたのでスムーズに運転出来ました。国号57号0001_133線をひたすら走っていると、徐々に上り坂になってきました。そして走ること1時間ちょっ と、阿蘇の玄関口である『 阿蘇大橋 』に到着。その「阿蘇大橋」を渡っている時、上流側に滝が見えました。ともすると見過ごしてしまうような、やや木々に隠れて見えづらい滝です。橋の上では車は止められないので、走行中に注意して見てください。阿蘇大橋を渡り、そのまま走って行くと阿蘇での最初の目的地『 ベーグルワン Bagel 1 』があったのですが、ちょっと早く着きすぎた様なので、この0001_1020001_098_2 すぐ先にあるもう1軒のパン屋さん『 南阿蘇素材のみる夢 パン工房 めるころ 』へ。オーガニック素材や国内産小麦を使用し、自家製酵母でじっくり焼いているそうです。ここは9時からオープンしていたので、まずは入ってみることに。ログハウス風の可愛い建物でパン工房とジャム工房が別棟になっています。お店に入る前から、すでにいい匂いが~。入ってみると、焼きたてのパンがずらりと並べられ、どれも美味しそう~。色々迷いながら、数種類のパン・サンドウィッチと牛乳・コーヒー牛乳を購入。朝ご飯として、早速車の中で食べてみました。やっぱり、美味しい~!!熊本市内に続き、阿蘇のグルメも期待できそう~!!全部は食べ切れないので、これからの阿蘇観光のおやつに。

『 阿蘇郡長陽村大字河陽坂の上3765  0967-67-2056  9:00~19:00  月曜定休 』 HPアドレスhttp://www.merukoro.jp/

 

0001_112_2 「めるころ」で食べたにも関わらず、そのまま『 ベーグルワン Bagel 1 へ。さすが、グルメ旅(笑)。こちらもログハウス風の建物でお洒落なテラス席が数席あり、天気が良い日は外での食事が気持ち良さそうでした。店内も綺麗で、吹き抜けの天井と窓から射し込む光が暖かく、木のぬくもりが感じられ0001_109 ます。そんな店内の壁には、葉祥明さんの絵が幾つも飾られていました。メニューを見ても、どれも美味しそうなベーグルばかり!!迷ってしまいます。人気NO.1は「スモークサーモンベーグル」だそうですが、さっき食べたばかりなので軽めの「クリームチーズベーグル」を注文。それ0001_108と、数種類のベ ーグルも(笑)。カナダ産ベーグルに、オーナー厳選の阿蘇の食材をサンド。もちろん、食材はオーガニック。時間があれば店内もしくはテラスでゆっくり食べたかったのですが、この後も予定がギッシリなので、持ち帰りにして車内で食べました。「めるころ」のパンに続き、ベーグルも美味しかった~!!

『 阿蘇郡長陽村河陽3747-2  0967-67-3320  10:00~19:00  木曜定休 』

 

 「ベーグルワン」のベーグルを食べながら車を発進させ、次の目的地へ。しかし「ベーグ ルワン」の店内に貼ってあった観光地図に、「阿蘇大橋」の少し下流にもう1本橋が書かれていたのでちょっと行ってみることに。やや分かりづらい場0001_117所にあるのですが、白川と黒川が合流する地点に架かっていて、結構立派な橋で眺めが良いのが、この『 阿蘇長陽大橋 』です。南阿蘇鉄道・立野駅~長陽駅間にある赤い陸橋『第1白川橋梁』と「阿蘇大橋」が見えるポイント!!立野駅から高森駅まで一日2往復(通常は土・日・祝のみ)しか運行しない『南阿蘇鉄道 トロッコ列車 ゆうすげ号』で通過する「第1白川橋梁」は、ゆ うすげ号沿線で一番の絶景ポイントです。今回の旅行でも「ゆうすげ号」に乗りたかったのですが、往復2時間近くかかるらしく他の観光が出来なくなる恐れがあったので、泣く泣く断念しました・・・。旅行前にそんな思いがあったので、「阿蘇長陽大橋」から「第1白川橋梁」が見えたときは感動しました。0001_119_2 まさか、反対側から見ることになるとは(笑)。さらに向かいの山の『北向山原生林』には、照葉樹林が原始の姿のまま残っており、春の新緑が美しい所だそうです。しかし・・・この「阿蘇長陽大橋」、結構な高さがあるんです。高所恐怖症の自分にとって、やや腰が引ける高さでした(苦笑)。橋の両側に歩道があって少し橋を歩いてみたのですが、怖くて下が見れない・・・。手摺りをしっかり握って腰を引きながらでないと、吸い込まれそうな感覚に陥ります・・・。高い所が好きな方にはオススメです。でも、橋の袂から見ればこの絶景をゆっくり楽しめるので、是非みなさんも行ってみては?。ただし、橋のそばに休憩所があるのですが、トイレはありませんので気をつけて。

 

 「阿蘇長陽大橋」を後にし、再び「阿蘇大橋」を渡って阿蘇山方面へ観光再開。ところがこの後の天候がやや不安になってきたので、予定していた観光0001_142コースを少々変更して、先に阿蘇山頂を目指すことに。県道298号線を山頂へと走っていくと、突然ポッコリと草に覆われた可愛らしい小さな山が現れ ました。『 米塚 』です。パンフレットで見たときよりも、意外と小さい山だったのでビックリ。「米塚」は小さな火口丘の跡で、標高差約100mしかありません。山頂0001_147には直径約100m・深さ20mの火口跡がくぼみとして残っています。しかし、登山は禁止となっていますので登れません。荒々しい火山のイメージの阿蘇で、ひと際可愛らしい存在の「米塚」でした。

 

 「米塚」のある県道298号線から111号線に入り、ある大きなカーブを曲がった瞬間、突然目の前が開けます。そこは、『 阿蘇五岳 』のひとつ『 烏帽子岳 』の中腹に広がる草原0001_253 『草千里ヶ浜』です。一面に広がる草原に烏帽子岳、草原の向こう側には中岳が噴煙をあげています。草原には2つの池があり、渇水時には水はありませんが梅雨時や雨が降った後には水が溜まり池となります。その水は、放牧されている牛の水飲み場になり、恵を与えています。レストハウスに車を止めて、改めて草千里ヶ浜を目の前にして、その雄大な自然に一目惚れ!!日常からは想像出来ない風景が、そこにはありました。この感動を抑えられず、早速草原へ!! 感動しながら草原へ降り立ってみると・・・そこは牛と馬のフンだらけでした・・・(苦笑)。草千里に関わらず、阿蘇の山々にはいたる所に牛や馬が放0001_230牧されています。この草千里では、引き馬による乗馬体験が楽しめます。そんな乗馬体験の方々を横目に、馬糞・牛糞にも気をつけながら草原を進んでいきます。草千里自体、標高1000mくらいの場所にあるので、草原を吹く風が涼しくて気持ち良かったです。馬糞のない所を見つけて寝転がってみると、空が近くて広くて飛んでいるような感じに思えました。草千里の風景を充分満喫して、さらに写真を撮りまくってから、彼方に居る牛を見に歩いていきました。ある程度歩いていくと、偶然でしょうか、牛0001_235 の方から近づいてきました。結構大きいのでちょっと怖いかなと思ったのですが、なんとその牛は自らの頭を押し当ててくるように甘える素振りを見せました。頭や身体を撫でてやると、とても嬉しそうでした。円らな瞳で、可愛かったです。かなり人馴れしているようで、まるで犬でも撫でているような感じがしました。予定していた時間をオーバーしても草千里には飽きることはなかったのですが、雲行きが心配だったので先を急ぐことに。ちなみに、レストハウスで食べたソフトクリームも美味しかったですよ(笑)。

 

0001_254 後ろ髪を引かれる思いで草千里を後にし、さらに進んで行きます。そして、有料道路『阿蘇山公園道路』(普通車・往復560円)を利用して『 中岳火口 』へ。有料道路を利用しなくても、噴火口までロープウェイ(往復820円)もしくは徒歩でも行けます。料金所で料金を支払う時、喘息の症状があるかどうかを尋ねられます。火口に行く際は、喘息気味の方は気をつけてください。阿蘇は、世界有数規模を誇る二重式火口で、中央にそびえ立つのが中岳です。中岳には7つの噴火口があり、今も噴煙をあげている中岳第一火口は直径600m・深さ130mもあります。火口周辺には昔のトーチカを思わせる避難壕が立ち並んでおり、これは突然噴火した場合に避難する場所です。最近は火口から有毒ガスが出るので、監視の警備員が風向きによって見学者に退避命令を出すことが多々あります。さて、山頂の駐車場に到着すると、火口はすぐ目の前にありました。ここ0001_255 まで来ると、草千里で見た草原はありません。全く別の光景が広がっています。周辺は、中岳火口から噴出した溶岩・火山灰で飄々としてて、まるで月のクレーターを思わせます。そして、火口が見えるギリギリのポイントまで歩いていくと、活発に活動している火口から常に白い噴煙をあげているのが良く見えます。火口底の湯溜まりを見てみると綺麗なマリンブルーをしていますが、これは灼熱の温泉です。活発な活動期には、この湯溜まりが干上がるそうです。しばらく見ていると、放送がかかりました。「火口付近から、有毒ガスが風向きによって流れてきます。直ち0001_266 に避難してください。」・・・え?。確かに周りの観光客は皆、口にハンカチを当てて咳き込んでいました。そういえば、自分も何だか息苦しくなってきて・・・ゲホゲホ・・・。この時、「ガス濃度2ppm~」を示す黄色いパトライトが点灯していますた。急いで駐車場の方まで避難してくると、しばらくして警報は解除されたようで皆火口へ戻っていってました。私達は火口へは戻らず、その先の展望台へ。歩いてすぐの展望台は、避難壕の上にありま0001_2840001_283 0001_282_2 0001_281_2した。ここからは、中岳火口から烏帽子岳・阿蘇の山々が一望でき、360度のパノラマが楽しめます。それに、有毒ガスが流れてくる心配もなく、安心し0001_2790001_278_20001_277_3て景色を眺められました。ここは、草原の爽やかな風が、とても気持ちよかったです。それにしても、360度のパノラマが、半分は爽やかな草原・半分は火口の荒々しさとなっていて、不思議な光景でした。ここに来ると、地球は常に活発に活動していて生きているんだなと実感します。

 

 中岳火口を後にし、ここまで上って来た道を引き返します。再び「草千里」・「米塚」の前を通って阿蘇山を下って行くと、小さな可愛い家が見えてきます。『 葉祥明 阿蘇高原絵0001_310本美術館 』です。葉祥明の絵の故郷である阿蘇長陽村。その美しい丘に、佇むように建っています。この美術館は絵を楽しむだけでなく、裏手に広々とした草原の散歩コースがあり、ゆっくりと心置きなく楽しめるようになっています。また館内にはカフェもあり、葉祥明の絵に囲まれながらお茶も楽しめます。 館内に入ると、右手にカフェ・左にグッズが並べられてあり、あれっ?美術館は?と思わされます。ところが、正面にある何の変哲もないドアを開けると、そこからが奥が展示0001_315_2 室になっています。展示室は、絵本の主人公・犬の『 ジェイク 』の物語の原画や詩の言葉が展示されていて、癒しの空間を演出しています。展示室の中にもう1つドアがあって、そこから外へ出てみると、「ジェイクの丘」が広がっていて散歩出来るようになっています。しばしジェイクの丘を散歩していると、時間の流れが穏やかに感じて癒されました。再び館内に戻ってグッズなどを物色していると、レジでサインを求められているおじさんが・・・?。その人は、『 ブルービー 』の作者で葉祥明さんの実弟・この美術館の館長でもある『 葉山祥鼎 』さんでした。自分も葉祥明さんの作品を見せてもらいながら少し話す機会があったのですが、とても気さくで優しい方でした。この時、思い切って葉祥明さんの作品を買おうかと思ったのですが・・・欲しい作品を絞り込んで、値段もじっくり考えてからと思い、今回は諦めました。結局、ポストカードで我慢(苦笑)。そろそろ次へ移動しないと時間がないので、葉祥明さんの絵をしっかりと目に焼き付けて美術館を後にしました。しかし、最後にサプライズが!!美術館を出て駐車場へ歩いて行こうとした時、庭の花の周りに飛んでいるハチにフッと目がい0001_328_2 きました。何と、そのハチは青色をしているではありませんか!!そう、『 ブルービー 』です!!普通のハチは黄色と黒ですが、このハチは青色と黒。とても綺麗な青色をしているのです!!偶然の出会いに、とても感動しました!!思わず写真を撮ってしまいました(笑)。幸運を呼ぶ青いハチ・「ブルービー」に出会ったのですから、この後に良い事があるかな?(笑)。

『 阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20  0967-67-2719  年中無休  10:00~17:00  入館料400円 』 HPアドレスhttp://www.yohshomei.com/museum_aso.html

 

 徐々に日が傾き始めたので、先を急ぎます。「葉祥明 絵本美術館」からさらに少し下っ0001_333 た所に、ちょっと美味しそうなハム&ソーセージの工場があります。それは、 阿蘇ナチュラル J ファーム 』です。駐車場から歩いていくと、手前が食品加工工場になっているので分かりづらいのですが、工場の横を通っていくと裏手にレストランがあります。そこが、『 レストラン バイエルン 』です。ド0001_329 0001_330 イツ食肉加工展示国際コンクールで金賞を受賞し、本場ドイツのマイスターにも認められた「阿蘇の逸品」がここにあります。店内に入ってみると、早速その逸品達が出迎えてくれました(笑)。美味しそうなハム&ソーセージがズラリと並べられて・・・迷ってしまいます。迷っていると、中から試食用に切ってきてくれたハム&ソーセージが!!早速試食させてもらうと、どれも美味い!!ホントに美味い!!食べたら食べた0001_331 で、結局また迷ってしまいました(苦笑)。散々迷った挙句に、お土産用にハム&ソーセージを数種類購入。あと一日時間があれば、奥にあるレストランでゆっくり食事をしたかったのですが・・・お土産だけ買って出発です・・・。しかし、楽しみなお土産が出来ました~!!

 『 阿蘇郡南阿蘇村河陽5580-13  0967-63-4123  年中無休  9:30~18:00 』 HPアドレスhttp://www.aso-njf.jp/

 

 美味しいお土産を買った後は、さらに美味しいお土産を探しに行きます(笑)。「 阿蘇ナチュラル J ファーム 」のすぐ向かい側にあるのが、『 阿蘇ファームランド 』です。100万㎡の広大な敷地にレストラン・温泉・宿泊施設・レジャー施設などが完備された、色々な分野から健康を追求した予防療法健康施設の大自然テーマーパークです。今回は時間がないので、この施設の中にあるお土産屋さん・『 阿Image_1蘇 焼酎蔵 』でお土産の焼酎だけを買うことに。店内には、九州全域から集められた本格焼酎2500種に、沖縄泡盛・古酒500種を取り揃えており、まさに日本最大級の焼酎テーマパークになっています。店内を回っていると、その種類の多さに目移りしてしまいます。そして、店内いたる所に試飲OKの文字が・・・。でも、車の運転があるので、そこはグッと堪えて・・・(涙)。さっきのハム&ソー012 セージ同様、散々迷った挙句、ようやく1本の焼酎を選びました。その名も、「 球磨焼酎 特選 熟香抜群 」。完全限定品で、裏にシリアルナンバーが入っていました。他にも買って飲んでみたい焼酎が山ほどあったのですが、予算がオーバーしてしまうので、ここまで。あとは、高菜漬けとお土産のお菓子を買い足して出発・・・しようと外へ出てみると、バケツをひっくり返したような大雨・・・。唖然とするような土砂降りでビックリしました。待っていても埒が明かないので、意を決して車までダッシュ!!飛び乗りました。予想した通りに雨が降ってきたのですが、ここまでとは思いませんでした(苦笑)。

 『 阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3  0967-67-0001  7:00~22:00(一部の施設9:00~17:00)  入園無料 』 HPアドレスhttp://www.asofarmland.co.jp/

 

 さて、すっかり時間もオーバーしてしていたので、今夜の宿へ向かうことにしました。レンタカーに付いていたカーナビに目的地を入力して、阿蘇大橋を渡り国道325号線を走っ0001_337 ていると、土砂降りだった雨も止んで、再び陽が射してきました。その時です!!突然目の前に現れたのは、おおきな虹!!久しく見てなかったのでその大きさを忘れてしまっていたのですが、すぐ目の前に大きく綺麗な半円を描いていました。思いも寄らないサプライズに、思わず歓声を上げてしまいました(笑)。虹を見ながら走っていると、虹の端がすぐ斜め前までやってきました。それこそ、虹の端・袂なんて見たことなかったので、感動の感動でした!!小さい頃、友達同士で「虹の袂には、宝物が埋まっているんだぞ」なんて言い合っていたことを思い出して、懐かしい気持ちになりました。久しぶりに虹を見れて、しかも阿蘇で見れて嬉しかった~。これは、「ブルービー」のお陰?(笑)。ところが、そんな感動も次の出来事が消し去ってしまうとは・・・?。カーナビーの指示で左折したのですが、この車をどんどん山奥へと導き出し始めたのです・・・。事前に調べてきた地図では、もっと簡単に着く予定で、もっと太い道で近くまでいけるはずだったけど・・・あれっ?・・・。とにかく指示に従って走っていくと、かなり遠回りしたのか、それとも最短コースを選択して入った山道が分かりづらかったのか、やっと近くまで来ました。しかし、肝心なここからという時に、「目的地周辺です。音声ナビを終了します。」・・・おいっ!!。仕方がないので、持ってきた大きめの地図を見て、勘で進んで行きました。それが当たったのか、ようやく今夜の宿『 南阿蘇 高原の家 noa 』0001_357 に到着。ここは素泊まりメインの宿で、低料金で気軽に利用できるところがウリです。予定していた時間を過ぎていたので、早速チェックイン。若いオーナーさんが出てきて、すぐに対応してくれました。しかし、部屋で一息つく間もなく夕飯へ。早くしないとお店が閉店してしまう恐れがあったので、オーナーさんに村営の温泉施設割引券をもらって、すぐに出発。忙しい・・・(苦笑)。

 『 南阿蘇 高原の家 noa  阿蘇郡南阿蘇村白川1815(南阿蘇高原ペンション村内)  0967-62-3010 』 HPアドレスhttp://minami-aso.jp/~noa/

 

012 閉店時間が迫っていたので急いで向かったのは、国道325号線から265号線に入って すぐのらくだ山公園内にある『 炭火地鶏の店 らくだ山 』です。国道からちょっと入った道に看板があるのですが、そこからさらに細い道を上がっていった所の分かりづらい場所にあります。ここは、醤油ベースの自家製ダレに漬け込んだ、肉質が引き締まった生後1年から1年半の地鶏を炭火で焼きながら味わえる地鶏料理専門店です。何とか閉店前にお店に入ることが出来、ホッとしました(苦笑)。囲炉裏の前に案内され、早速「地鶏定食」を注文。店内は古民家風の作0001_343りで、田舎のおじいちゃん家に来たかのような雰囲気です。囲炉裏に炭を入れてもらい待っていると、さすがに熱い・・・。料理はすぐに出てきたのですが、炭火の熱で既に汗だく(苦笑)。それにしても、出てきた地鶏の量の多さにビックリ!!これで1人前!?地鶏300gと野菜・ご飯・味噌汁・漬物・生0001_344卵、ボリューム満点です!!とにかくドンドン焼いていかないとと思い、次々と焼き始めました。一切れの肉が大きいので、料理と一緒に持ってきたハサミで切りながら食べます。まるで韓国焼肉のよう?。ここの地鶏は、熊本市内で食べた地鶏よりもさらに身が締まった地鶏で、歯ごたえがすごい!!改めて、熊本地鶏のすごさを実感!!自家製ダレの味もしっかり染み込んで、とにかく美味しい!!あれだけあった地鶏も、結局全部食べ切りました(笑)。いや~、ホント熊本は美味しいものばかり~。

 『 阿蘇郡高森町高森2693-4 らくだ山公園内  0967-62-0084  第1・3水曜定休  11:00~20:00(19時 L・O) 』

 

 「らくだ山」で満腹と汗だくになり、このままお風呂に入りに行くことに。時間も時間だったので、急いですぐ目の前にある『 月廻り温泉 』へ。しかし・・・20時をもって閉館とのこと・・・。番頭のおばちゃんに遅くまでやってるお風呂屋さんを聞いたところ、この先に22時までやってるところがある言うので急いで行ってみました。そこが『 高森温泉館 』です。南阿蘇国民休暇村のすぐ横にある、町営の温泉施設です。入館料は400円で、もちろんペンションで貰った割引券は使えませんでした(苦笑)。すっかり汗でベトついた身体と強行スケジュールで疲れた身体を、お風呂でさっぱり&ゆったりしました。さすがにハードな一日だったので、ドッと疲れが出ました。それと、意外と日に焼けていたみたいで、少しだけヒリつきました(苦笑)。お風呂を出て休憩所に座っていると、そのまま寝てしまいそうになっちゃいました。ここに布団があったらなぁ~・・・。しかし、あまりのんびり座っている時間もなく、閉館時間がきたので帰りました。

 帰り道に「スーパーマーケット・アスカ」に寄って明日の朝食を買ってからペンションへ。ペンションへ戻ってきた頃にはすでに他の宿泊客は寝てしまっていたのか、静かで顔を合わせることはありませんでした。しかし、ペンションのオーナーさんだけは起きていて、ペンションのHPの更新をしていました。その傍らには、2匹の可愛いネコが~。2匹共ノラちゃんだったようで、すっかりこのペンションに居ついているようでした(笑)。そのネコちゃん達を撫でながら、オーナーさんに明日の観光コースを相談。当初の予定コースよりも、もっと景色の良いコースがあるからと、色々とアドバイスを受けました。本当だったら今日回るはずだった観光スポットも含め、明日回るコースを決めるにの、頑張って早朝から動き出した方が良いとのアドバイスを受け、明日は5時起き決定!!阿蘇最終日を思い残すことなく遊び尽くすのに、とても役に立つアドバイスをいただきました。ありがとうございま~す!!

 ・・・と、ここで普通なら明日に備えてサッサと寝るのですが、ここは阿蘇です。そして、隣には『 ルナ天文台 』があります。本当なら「ルナ天文台」で星空観察をするところですが、星空観察をするには定員があります。しかも「ルナ天文台」があるペンションに宿泊している人が最優先で、昼間に連絡をとってみたところ、既に定員オーバーとのこと・・・(涙)。仕方なく、肉眼で星空を見にペンションを出て、周辺を散歩することに。外に出てみると、周りに明るい建物が何もないので真っ暗闇。そして見上げてみると・・・。それはそれは見事な星空が~!!今まで見たこともない数の星が、空一面に散りばめられているではありませんか!!ものすごい数の星が、肉眼ではっきり見えるのです!!あまりのすござと美しさに、思わず歓声を上げてしまいます。深夜になっていたし山道の細い通りなので、道の真ん中に寝転がってしばらく星空を見ていました。ほんの5~10分程の間に、流れ星が3回見れました~!!天文台の望遠鏡がなくても、充分星空は堪能出来ます!!本当にすごいです!!感動です!!もちろん、平塚では見れない光景です。阿蘇の山々に囲まれ、周囲の光の影響も受けない場所だからこそ、この自然の中にいるからこそ見える絶景です。この空を見ながら、いつまでもこの自然と美しい星空が続くことを願いました。最高の星空を目に焼き付けて、明日の備えて就寝することに。阿蘇、本当に最高です!!

 

 

【 8月22日(水) 】 (晴れ時々曇り)

 目覚ましが5時に鳴り、他の宿泊客に迷惑がかからないように急いで止めて、必死に目を開けて起きました(笑)。窓の外は、ちょうと夜が開けて明るくなり始めてきてました。ボ0001_352 ケボケの頭で準備をして下りていくと、オーナーさんはすでに起きていました。いや、自分達の為に起きてくれていました(苦笑)。素泊まりだったのであまり接点は持てなかったのですが、観光ポイントを教えてもらったり早朝出発を薦めてくれたりとお世話になりました。最後に一緒に写真を撮ってもらって、「 ペンション noa 」さんにお別れ。熊本・阿蘇旅行も、いよいよ最終日スタートです!!

 

 近くのコンビニで栄養ドリンクを買って飲み、パワー充電完了!!まずは、夕べ行って0001_361 入れなかった「月廻り温泉」へ向かいます。その温泉の手前にあるのが、今日最初の目的地、『 月廻り公園 』です。昼間はヤギや小動物が公園内に放たれ、触れ合いができるそうですが、何せ早朝なので誰も何も居ませんでした(笑)。その代わり、朝の澄んだ空気の中で誰も居ない公園を見ることが出来て得した気分でした。公園は一面芝生が生え揃っていて、とても綺麗です。この「 月廻り公園 」は、『 新・熊本百景 』堂々1位0001_3630001_3620001_364獲得した絶景ポイントだそうです。ちょうど阿蘇五山がすべて見えるポイントになっているようで、公園の柵には五山の名前の札(中岳・烏帽子岳・根子岳・高岳・杵島岳)が立っていて、札をバックに写真を撮ると五山と一緒に写れます。この阿蘇の雄大な姿を一望出来るこの場所は、まさに絶好の撮影ポイントだと言えます。ヤギと戯れなかったのは残念だったけど、この景色を誰にも邪魔されず堪能できたのは良かったです。

 

 「月廻り公園」を後にして次の目的地へ。朝を迎えた阿蘇の道を車で走っていると、吹き0001_378 0001_381 込んでくる風がとても清々しいです。まだ通勤時間前なので、車も空人も疎らでした。そんな中、到着したのが『 白川水源 』です。駐車場に車を止め、林の中を水源から流れてくる小川のほとり沿いに200mくらい歩いていくと水源があります。そこは、水神『 吉見神社 』の境内。神社の袂から『 日本の名水百選 』にも選ばれている水が、毎分60トンの勢0001_402 いで滾々と湧き出しています。この水は、一級河川である白川の水源の一つであり、一昨日訪れた熊本市内を通り有明海に流れ込みます。水温は、冬は暖かく夏は冷たい14℃前後を通年保っているそうです。さて、白川水源へは入場料はないのですが、“保全協力金”として100円徴収されるので、100001_385 0円払って中へ進み、まずは吉見神社に参拝。参拝を済ませてからゆっくり水源を拝見。水源を覗き込むと、そこには・・・美しく透き通った水が、いたる所から滾々と湧き出ていました。水源は、その軟水で育った藻が多く茂っており、小さな魚も泳いでいました。こんな綺麗な水で育った魚は、さぞ幸せでしょう。うちの水槽で泳いでいる金魚やメダカ達も、ここで泳がせたあげたかったです(苦笑)。さて、この水源の水は、持ち帰りや飲むことが出来るように柄杓が置いてあります。早速、柄杓を使って飲んでみることに。水源からの湧きたての水は、とてもまろやかでおいしかったです。真夏にも拘らずやや冷たく感じる水源の水は、身体の中に染み込んでいくようでした。ついでに夕べスーパーで買ったトマトも、ここで洗って食べました。そんなことをしていると近所に住んでいる人だろうか、大きなポリタンク2つ持って水源の水を汲みにやってきました。さらに、ペットボトルを持った青年も汲みに。自分達も空のペットボトルを2本持ってきたので、汲んで帰ることに。近所に住んでいたら、毎日でも汲みに来るのに・・・。今一度水源の水を飲んでから、次の目的地へ。この水源の水も、枯れることなく何時までも湧き続けることを祈っています。

 

0001_4270001_428 「白川水源」から車で走ることほんの数分、次の目的地へ到着。やってきたのは、またしても水源の『 明神池 湧水 』です。この白川周辺は、数多くの水源が存在しています。その中の一つ『 明神池名水公園 』は、子宝に恵まれるといわれる逸話があり、境内にある誕生石に願いを掛けると子宝に恵まれ、誕生水と言われる湧水を飲む0001_420 と安産に効果があると言われています。駐車場に車を止めて歩いていくと、小さな山の上に「群塚神社」があり、その裏手に湧水池があります。「明神池」は「白川水源」と比べて、かなりこじんまりとした感じで、ひっそりと佇むようにありました。ここにも小さな柄杓が置いてあり、早速飲んでみました。やはりマイルドな飲み口で美味しかったです。湧水を味わった後、「日本昔ばなし」に出てきそうな小山を登って群塚神社を参拝し、誕生石に触ってきました。ここの駐車場にある売店で「明神そば」が食べれるのですが、まだ開店時間になっていなかったので次の目的地へ移動・・・食べたかった・・・。

 

0001_429  ここからは、「ペンション noa」のオーナーさんに教えてもらった撮影スポット周辺を回ってみようと、車1台がやっと通れる道から南阿蘇鉄道の線路を横切って線路の南側へ移動。地元の人しか通らないような道を抜けて『 小白川の湧水地 』の橋を渡ると、段々畑や広い水田地帯が現れます。『 竹崎水源 』に程近いこの場所は、阿蘇の山々を一望できる隠れた撮影スポットです。周りに0001_432 建物がなく、畑や田んぼだけの田舎の風景の中に阿蘇の山が悠々とあります。車も殆ど通らず、もちろん観光客もいません。地元農家の人をたまに見掛けるだけで、鳥の囀りが大きく聞こえる程静かな場所です。朝一で訪れた0001_445 0001_444 「月廻り公園」からの阿蘇山も良かったのですが、少し小さく見えるけどここからの阿蘇山もなかなかです。そして、こののんびりとした風景の中に自分が居ることをとても贅沢に思えます。このままいつまでもここで寝転がっていたい、そんな気持ちにさせられます(笑)。しかし、時は無常にも過ぎて行くもの・・・あまりのんびりしていると先にある予定がこなせなくなるので、ある程度堪能したところで先に進むことに。

 「竹崎水源」には寄らずにそのまま走り、祗園橋を渡り再び国道325号線に出て、白水運動公園の交差点から『 阿蘇パノラマライン 』へ。昨日もこの「パノラマライン」を「阿蘇ファームランド側」から中岳火口まで上ってきたのですが、今日は「白川側」から阿蘇山を横断していこうと思います。同じ「阿蘇パノラマライン」 でも、山頂に上っていくルートが違うと景色も違います。少し上がったところから白川の町を見下ろせる場所があったのですが、さっきまで居た場所を上からみると田ん0001_450_2 0001_449_2 ぼの中に家がチラホラ見えるだけののどかな場所だったことがよく分かりました。白川の風景に別れを告げて、さらに阿蘇山を上っていきます。昨日の「パノラマライン」ルートから比べると、今日のルートはすれ違う車は殆どいませんでした。なので、周りの景色を充分眺めながら、途中写真を撮ったりしながら上っていきました。すると、昨日見た景色の場所に出ます。あの中岳火口に向かう「阿蘇山公園道路」の手前、草千里から中岳火口に向かう中間点付近で道がぶつかります。そこを左折して中岳火口0001_458 へは向かわずに「パノラマライン」を進んでいくと、何やら車が両方向とも止まっています。こんなところで渋滞?事故?と思って前方を見てみると、放牧中の牛が道を横断しているところでした。それも、路上に糞を撒き散らしながら・・・。放牧地ならではの光景に遭遇しました(苦笑)。さらに進んでいくと、昨日大変感動した「草千里」の前を通過。昨日より天気が良かったので、少しの間車を止めて今一度感動に浸りました。まだ時間が早かっ0001_4680001_467_2 たので、観光客の数も昨日に比べて少なめでした。この天気なら、みんなこれから続々と上ってくることでしょう。自然相手の観光地は、天候によって大きく左右されますね。昨日は雲が多めで陽射しが少なかったのですが、今日は綺麗な青空が広がっていてとても清々しい景色でした。山の天気は変わりやすいので、この青空はとても貴重。阿蘇には2日間しか滞在できなかった自分にとっては、とてもラッキーな天候でした。しかし、ここでも長い時間浸っていることはできません。今後の予定を考えて、「草千里」の風景を目に焼き付けて先を急ぐことに。

0001_481  「パノラマライン」を下り、途中の分岐点を「阿蘇ファームランド」方面ではなく「JR豊肥本線 阿蘇駅」方面へ。こちら側から阿蘇山を見るのは初めてで、「ファームランド側」や「白川側」から上ってくるよりも、放牧している牛や馬が多く見受けられました。それに、こちら側を下ってくるときに見える『 外輪山 』が、とても雄大で綺麗に見えました。「外輪山」は、その稜線がほぼ水平に見え、阿蘇をグルッと囲んでいます。そんな景色を眺めながら「阿蘇駅」まで下りてきて、国道57号線を右折。57号線沿いを走り、途中の「ファッションセンター・シマムラ」に寄りつつ進0001_485んで「宮地駅」交差点を左折、北上します。しばらく走って着いたのが、物産館とレストラン が併設している施設『四季彩 いちのみや』。ここには、地元で収穫された野菜やハム・ソーセージ、物産品が販売されています。そんな物産品の中で、ひと際目を引くの物があります。それが『 阿蘇ものがPhoto2 たり 』シリーズです。トマトケチャップをはじめ、ジュース・ドレッシング・ジャムなど、すべて阿蘇産限定の無添加・低農薬の原料から作ったこだわりの品です。特にトマトケチャップは、あの「どっちの料理ショー」で特選素材にも選ばれ、一の宮産・無農薬高原トマトを使って作られています。ここに来たのは、このトマトケチャップを買うのが目的でした。店内をグルッと見て回って幾つかお土産を買い、今まで買ったお土産も合わせてここからクール宅急便で家へ送ることにしました。荷物も重いし、暑さで昨日買ったハム・ソーセージも悪くなるか心配だったので。それでもクール宅急便で、阿蘇から平塚まで送るのに1500円もかかりませんでした。もっと高くつくのかと思っていたので、何だか得した気分でした。お土産の配送手続きを済ませ、阿蘇での最後の食事に向かうことにします。

0001_489  来た道を「宮地駅」前交差点まで引き返してきた、まさにその交差点の角にあるのが『 レストラン 藤屋 』です。ここは、阿蘇で人気の『 あか牛 』を食べさせてくれるお店です。阿蘇の大草原に放牧され、美味しい牧草と銘水を飲んで育てられた「あか牛」は、健康的で脂肪が少なくまろやかで柔らかいのが特徴だそうです。地元でも人気のお店だそうですが、まだお昼前だったのでスムーズに入れました。早速、ハンバーグステーキコースを注文。「あか牛」を使ったハンバー0001_488 グ、楽しみです。待つこと10~15分、鉄板に乗ったハンバーグが、スープ・サラダ・ライス・コーヒーまで付いて出てきました。う~ん、良い匂い~!!食べてみると、とてもジューシーで柔らかい!!これは、美味しい!!鉄板に乗っている目玉焼きと一緒に食べると、これまたマイルドで美味しい!!。あっという間に完食です(笑)。これで1050円は安い!!いつかまた来た時は、奮発してステーキでも食べてみたいものです。

 『 阿蘇市一の宮町宮地4718  0967-22-0166  10:00~20:30  第2木曜定休 』 HPアドレスhttp://www10.ocn.ne.jp/~akausi/

 

 「あか牛」でお腹を満たし、いよいよこれから今回の旅行最大のイベントへと向かいます。国道57号線を「阿蘇駅」方面に走り、阿蘇駅手前を右折して国道212号線を北上。両側ののどかな田園風景と正面にある外輪山を眺めながら走っていくと、0001_491「 阿蘇内牧温泉郷 」入口手前にあるのが『 阿蘇ネイチャーランド 』です。今旅行最大のイベントは、この写真の建物内でやる訳ではありません。ここは、受付&集合場所です。この後ここから移動して、人生初の『 パラグライダー 』に挑戦します!!建物の1階は色々なアウトドアーグッズがズラリと並べられていて、2階は受付兼事務所のようになっていました。ちょっと早く着きすぎたようで、参加者は自分達の他にまだ2人しか居ませんでした。すぐ近くのコンビニで時間を潰し、戻ってみると20人前後の参加者が居ました。インストラクターの方に聞いてみると、今日の参加人数は定員一杯まで居るとのこと。ちなみに参加するには、事前に申し込みをする必要がありますのでご注意を。今回は2時間コースの参加だったのですが、夕方の飛行機で帰らなければならなかった自分達は最後まで参加出来ないかもしれなかったので、インストラクターの方と相談して移動のマイクロバスの後を車で着いて行き、時間を見てその場で抜けて行く方法を取らせてもらうことにしました。出発の時間が来たので、かなり年代物のマイクロバスと自分達・さらにもう1組の途中退席者の車の3台で移動。パラグライダーの発着場所に向かいます。車で走ること10分弱、田んぼの真ん中にある小高い丘『 本0001_492 塚 』に到着。どうやら、この高さ20~30mの丘に登って飛ぶようです。さて、いよいよレッスン開始。初めは、パラグライダーの名称や使用方法・操縦方法を学びます。参加者の1人が見本になり、装着方法や操縦方法を身振り手振りだけで説明されて、そのまま本番へ・・・え?これだけ?。なんと10分くらいの説明で終了し本番へ。インストラクターの方々は、飛んでる見本は見せなかったのでした!!これには、さすがに参加者からどよめきが~・・・(汗)。しかし、丘に登ってパラグライダーを風に乗せて開くところまでは手伝ってくれて、あとは着地点から操縦のタイミングをメガホンで指示してくれるそうです。そして、飛ぶ前に組み分けをします。まず、参加者を男女に分けます。そして、体重や体格が同じ位の人とペアを組み、1つのパラグライダーを交互に飛んで使います。自分は組んだ人に飛行機の時間があることを相談して、先に飛ばせてもらうことに。ヘルメット・ハーネス(パイロットがパラグライダーにぶら下がるための椅子のようなもの)・キャノピー(布製の翼)を抱え、小高い丘の斜面を登0001_498 ります。意外とパラグライダーの装置が重く、しかもガサばるので登りづらい・・・。斜面を登りきった時には、ハアハア・ゼエゼエ・・・。運動不足に寝不足・旅の疲れも相まって、足取りがおぼつかないのが情けなかったです(苦笑)。さて、上からみると結構高いかなと心の中で思いつつ、顔では笑っていました(高所恐怖症なので・・・)。早速トップバッターが飛び立つと、下からの指示通りの操作で見事なフライトを披露!!参加者全員が初体験にも拘らず、次々と上手に飛んでいきます。そして、いよいよ自分の番が・・・。インストラクターが翼を広げて風を送り込み、いざダッシュ!!グイッと身体が持ち上げられたと思った瞬間、大空へ~!!うわ~、飛んだ~!!おお~っ!!興奮している間もなく、メガホンで指示が聞こえてきました。「左手・肩」「右手・胸」「右手・戻して」・・・「両手・下に引いて」で着地。無我夢中で指示通りに操作し、無事着地に成功。時間にしたらほんの数十秒の飛行でしたが、初パラグライダーは感動のフライトでした!!フワ~ッという感じで、まるで遊園地の乗り物にでも乗っているかのような安定感のあるフライトで、恐怖心をまるで感じなかったです。操縦も、指示に従ってやれば難しいことはないです。参加者の中には小学生もいる位なので、大の大人が怖がってられませんから(笑)。下で待ってたペアの人にパラグライダーの装置を渡し、他の人のフライトを眺めていたのですが、みんな上手でした。最後の着地が難しく、なかなか立ったまま着地が出来ずにコケてしまうのですが・・・。それでも、この日は風も穏やかで飛び易い日でした。ところが、2回目のフライトに行く為に再びパラグライダーを担いで丘を登った時から、やや風が強くなってきたので一時中断。風が止むのをフライト準備万全状態で待っていました。15分位待っていると風も落ち着いてきたので、いよいよ2回目のフライト!!再び阿蘇の大空へ飛び立ちました~!!本当に気持ち良い~!!フワフ0001_506 0001_507 0001_5080001_509 ワ~ッと舞い上がり、ゆっくりゆっくり下りてきます。そして最後の着地は、見事に立ったまま着地に成功。それ0001_5100001_5110001_5130001_514にしても、空を飛ぶって本当に気持ち 良い!!高所恐怖症を感じることなく、風を感じていました。パラグライダー、とても感動です!!楽しいです!!旅の最後に素晴らしい体験が出来ました!!そして何と、気が付けば予定時間をややオーバー・・・。みんな最後のフライト中だったのですが、東京へのフライト時間が迫っていたのでここで退席することに。楽しい空中散歩を体験出来て、本当に良かったです。ありがとう~!!

『 阿蘇市内牧1092-1  0967-32-4196  木曜定休  9:00~18:00 』 HPアドレスhttp://www.aso.ne.jp/~natureland/index.htm 

 

 パラグライダーを横目に、急ぎ目に車を発進させ熊本空港へ向かいます。国道57号線に出て、あとはひたすら直進。時間があったら寄って食べてみたかった高菜飯の『 あそ路 』・馬刺しの『 肉乃橋本 』を後ろ髪を引かれる思いで通過。途中、渋滞に捉まって進まずに焦ったのですが、それも一時的で解消。結局、予定より遅く阿蘇を出た割には、予定より早く空港に着きました。まず空港には行かず、レンタカーを返却しに空港横にある0001_515 「 バジェット・レンタカー 」の返却場所へ。ところが、看板の矢印に従って進んでいくと・・・あれ?・・・どこ?。一旦通り過ぎてしまったようで、引き返すとありました。とても分かりづらい場所にあります。看板が小さくて見えづらく、見落としていました。返却所に併設してガソリンスタンドがあり、そこで満タンにして精算。そのままレンタカー屋の人が、その車で空港まで送ってくれました。搭乗時間までの間、大きな手荷物を航空会社の宅配便に頼み、最後のお土産を売店で買ったりしていました。思い残すことのないように、『 馬刺し 』『 からし蓮根 』も購入。ラーメンや地鶏を食べ、城を見て、大自然に感動し、パラグライダーで興奮した「熊本・阿蘇旅行」もいよいよ終わりです。そして『 18:45発 ANA648便 羽田行き 』に搭乗。どんよりとした熊本の空に向けて熊本空港を離陸。羽田へ向けて飛びました。行きの飛行機と同様、座席が真ん中の列だったので、熊本を上から見ることは出来ませんでした。帰りの飛行機内では、疲れが出て寝てました。気が付くと、もう羽田近くまで飛んで来ていて、旅が終わったことを実感しました。定刻よりやや早めに羽田に着き、そのまま京浜急行・東海道線を乗り継ぎ、無事平塚へ到着。ついさっきまで熊本に居たのがウソの様で、一気に現実に引き戻されました(苦笑)。片付けもそこそこに、お風呂に入ってそのまま寝ました~。

 

 今回、初めて熊本・阿蘇を旅行しましたが、行く前と行った後の熊本のイメージがガラリと変わりました。こう言っては失礼ですが、それまでは熊本と言って思い浮かぶことが何もありませんでした。京都より西へ行ったことのない自分にとって、熊本は単に九州の田舎町としかイメージがなかったです。でも今回実際に旅行してみて、美味しい食べ物や美しく雄大な自然があり、とても素晴らしい土地だと分かりました。まだ熊本に行ったことがない方は、是非オススメします。そして機会があったら、もう一度旅してみたい場所です。では、ここらへんで「 熊本・阿蘇 グルメ&大自然満喫の旅 」の旅行記を終わりたいと思います。最後まで読んで頂いた方、長々とありがとうございました。そして、参考になる部分が一つでもあることを願います。

                           おわり。

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